ナラティヴ・メディア研究会のご案内
「ナラティヴ・メディア研究会」(拠点:仙台)は、文学・コミック・映画・アニメ等、現代における物語媒体を横断的に研究することを目的にしています。
報告書・会誌は、ご希望の方にお送りしておりますので、上記連絡先に、送り先住所とご希望冊数をお知らせの上、お申し込み下さい。(郵送料のみご負担いただきます。切手にてご返送ください)。
森田直子
Fax 022-795-4788(直通)
e-mail morita@media.is.tohoku.ac.jp
「ナラティヴ・メディア研究」第3号内容 (発行:2011年11月)
■論文
ブリッグス『カートゥーンの描き方』におけるカートゥーンとコミック・ストリップの関係(三浦 知志)
近世怪異小説における「ろくろ首」の登場 ―― 『曾呂利物語』と『諸国百物語』の比較を通して ―― (三浦 達尋)
■ティエリ・グルンステン関連行事報告
提示主体、叙述主体、および語り手の影(ティエリ・グルンステン; 要旨作成 三浦 知志)
講演 マンガにおける身体(ティエリ・グルンステン; 訳 森田 直子・原 正人)
■研究会報告
児童文学の領域 ―― 拡大・縮小・融解? ―― (宮本 祥子)
児童文学における推理小説(小山 修平)
「ナラティヴ・メディア研究」第2号内容 (発行:2010年8月)
「カナリヤ王子さま」から「リボンの騎士」へ ―― ストーリー少女マンガ”の成立過程
――(岩下 朋世)
活動弁士 染井三郎
―― 日本の初期映画における受容システムの検討
――(成田
雄太)
コミックストリップにおける言葉遊び
―― マッケイによる言語表現の物語化
――(三浦
知志)
諷刺物語としての『ジャボ氏』 付:テプフェール「『ジャボ氏』について」(翻訳)(森田
直子)
「コマ割りまんが」はどこから来たか
―― ホガース、テプフェールの出現と、その背景としての近代ヨーロッパ文化史 (佐々木
果)
「萌え」と「BL」のキャラクター構造と歴史性 (佐々木 果)
イメージと物語
―― T・グルンステンの著作を手がかりに
(森本 浩一)
【研究会報告概要】「一人称の視点」という陥穽 等質物語世界的小説の内的焦点化の諸問題(遠藤 健一)
[活動報告書2008年度の内容](発行:2009年3月)
誰のものでもない視点は可能か マンガにおける描き分けの基準をめぐって(中村唯史)
引き裂かれたスクリーン 映像のリアリティーとアクチュアリティーの問題をめぐる若干の考察(阿部宏慈)
1910年代後半から20年代にかけての日本における二つの映画芸術観をめぐる言説の検討(成田雄太)
「レアビット狂の夢」の固定キャラクター不在について(三浦知志)
マンガを「学術的」に研究することについて
博士論文「手塚治虫の少女マンガ作品における表現の機構」補論(岩下朋世)
フランスにおける〈マンガ文化〉の生産
マンガにかかわる領有と実践の多様性についての社会学的考察(O.ヴァネ/訳:森田直子)
ロドルフ・テプフェール『観相学試論』(1845)の翻訳と解題(森田直子) 正誤表(2009.6.22)
物語認知の比較ジャンル論的考察 物語的他者への自己移入という観点から(森本浩一)
[第1回ワークショップ報告書の内容](2008年2月に実施したワークショップの記録)
本ワークショップのあらましと総括(森田直子)
「少女マンガ」に関する批評言説の批判的検討(岩下朋世)
「内面」の表象としての身体―黒田硫黄『大日本天狗党絵詞』を読む(木村雅史)
マッケイ作品におけるマンガ内在的批評の検討(三浦知志)
マンガと政治をめぐって―両者の関係を考察するための方法(ジュリアン・ブヴァール)
マンガ実作指導(技術指導)と、マンガ表現論(理論)はどう接続されるのか?(伊藤剛)
マンガの言葉/マンガと言葉(宮本大人)
表現によって現れ出るもの (森本浩一)